2009年4月アーカイブ

酸で溶ける?

●酸で歯が溶けて虫歯に!


プラーク(歯垢)の中で細菌も生きて行くために栄養(糖質)を取り入れ、

エネルギーを獲得します。

その過程の中で酸もできてしまうのです。

プラーク中に酸が長く溜まっていることにより

歯の表面からカルシウムイオンやリン酸イオンが溶け出て、虫歯になっていきます。

また、ミュータンス菌は酸性の環境であっても絶え間なく酸を作り続けます。

例えば、夜寝ている間(何も食べていない)でも

プラーク内に貯えている糖類を使って酸を作り続けるのです。

 

プラーク

●プラーク(歯垢)のたまりかた


口の中の細菌で虫歯の病原性の高いものは、

ミュータンス菌と乳酸桿菌(かんきん)の2つです。

ミュータンス菌は直接歯の表面に付着します。

そしてグルカンを作り、歯の表面に頑固にくっつくようになります。

これがプラーク(歯垢)で、他の種類の細菌も簡単に付着できる足場になり、

どんどん細菌の種類と量を増やしていきます。

 

 

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