これまで歯科治療を行ってきた中で、虫歯になりやすい歯というものがあるとは思いませんか?
大人になってからよりも、子供の頃の方が虫歯に悩まされた記憶があるのではないでしょうか。
やはり乳歯の方が虫歯になりやすいのです。
奥歯が虫歯になりやすい
奥歯の役割は、食べたものをすりつぶすためにあります。
そのために四角い形をしていて、溝がいくつもあります。
その溝には食べたものがつきやすく、プラークができやすい状況になってしまうのです。
奥歯だとハブラシも届きづらく、磨き残しが出てしまうのも
奥歯が虫歯になりやすいことの原因になっているでしょう。
特に、上奥歯の内側と、下奥歯の外側が要注意です。
これは唾液が分泌される腺の場所も関係してきます。
上奥歯の外側は唾液が分泌される腺の近くにあるため、常に唾液で現れている状態です。
下の奥歯内側も、舌が動くことによって常に唾液で洗われていることになり、
虫歯になりにくいといえます。
前歯の上
上の前歯は下の前歯に比べて虫歯になりやすいと言えます。
理由は上記したように、唾液と関係しています。
子供の前歯が虫歯になりやすいのはこのためです。
