2009年9月アーカイブ

知覚過敏

歯の構造は表面がエナメル質、その下に象牙質があり、

歯の中心にある神経を保護しています。

歯の神経は「熱い」「冷たい」「しみる」などの感覚はすべて「痛い」と感じてしまいます。

 象牙質に何らかの刺激が加わると痛みを感じるのですが、

この症状を知覚過敏と呼んでいます。

例えば歯軋りによて歯の先が削れてしまっている場合や

不適切な歯磨きで歯の根元がくびれてしまっている場合、

エナメル質にひびが入っている場合、

年とともにエナメル質が薄くなってきた場合などがあります。

ホワイトスポットの予防

ホワイトスポットの予防

エナメル質が白濁するには、歯の表面が「酸性」になる必要があります。

これは虫歯ができる時の仕組みとまったく同じです。

そのため虫歯と同じような予防が必要になります。

 

  • 間食を出来るだけ控える
  • ブラッシングをしっかり行なう
  • フッ素配合歯磨き粉を利用する
  •  

  • 普段は中性を保っている口の中も、食事の度に酸性に傾きます。間食を減らすと、酸性に傾いた口の中を唾液の作用で中性に戻し、歯の脱灰を修復する時間が得られます。


    歯の表面にプラークと呼ばれる粘着性の白い細菌の塊が付いたままになっていると、歯の表面を溶かし、白い斑点が大きくなったりします。プラークをきちんと毎日落とすことが予防に繋がります。


    歯磨き粉のフッ素を利用すると歯の表面が緻密になり、脱灰して白くなりにくくなると考えられています。

ホワイトスポット?

歯に透明感のない真っ白いしみのようなものがある方がいらっしゃいます。

これはホワイトスポットと呼ばれるもので、

歯のエナメル質がうまくできていない部分です。

この白いシミは、ホワイトニングや乾燥によって

シミの色が濃くなってしまうことがあります。

このシミの原因にはいくつかあります。

フッ素症、初期虫歯、エナメル質石灰化不全症などです。

この中のエナメル質石灰化不全症はさらに原因がいくつかあります。

エナメル質形成不全症は、

歯のエナメル質ができる時期に何らかの原因でミネラルが沈着しなかった状態です

。特にエナメル質は熱に弱く、エナメル質ができる時期(妊娠後期~出生直後)に熱があると、

前歯にしみができることが多いようです。

その他未熟児や低体重児、慢性疾患、乳歯の虫歯などでも起こります。


 

磨き方5

ハブラシを使いこなす

歯と歯茎の間、歯と歯の間には歯垢がたまりやすくなっています。

ハブラシの毛先、わき、かかとを上手に使いこなし、

常に直角に当たるようにして磨くことが大切です。

歯を3つに分け、小刻みに、力を入れないで磨く癖をつけましょう。

 

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